クラウド型 商圏分析・売上予測ツール

いつでも、どこでも、だれでも

商圏評価・判定に特化したクラウド型サービス

国民政策金融公庫が発表している、飲食店の生存年数は3-5年くらいと言われています。
商圏分析はしているが、商圏を基準を持って判定・評価されている会社が
非常に少ないです。
評価基準を持って、商圏の評価・判定が出来る
全く新しい商圏分析サービスです。

MarketPlanner3つのポイント

  • いつでも、どこでも、だれでも
    スマホ・タブレット対応

    スマホ・タブレット・パソコンでの利用に対応。現地調査中でも欲しい情報の入手が可能に。

    操作アドバイスをする機能を搭載し、マニュアルがなくても安心して操作が可能。

  • 豊富なデータを標準搭載
    国勢調査・年収・将来人口データを標準搭載

    人流データをはじめ国勢調査はもちろん、年収や貯蓄、将来人口などの最新の統計データを利用した商圏判定が可能。

    歩行者専用道路を追加した最新の歩行者ネットワークデータも搭載。

  • 候補物件をすばやく評価
    レポート出力にも対応

    長年業界に精通しているパスコ独自の候補物件評価ロジックを搭載。客観的な物件評価を迅速に実施できます。

こんなお悩みありませんか?

  1. 店舗を増やしたいが判断スピードが遅い。
  2. 出店判断をする客観的な基準がない。
  3. 出店判断する為のデータが古くて、信じてよいかわからない。
  4. 様々なデータを使いたいが、オプションデータの為出来ていない。
  5. 外出先や在宅勤務中でも商圏分析をしたい。
  6. ツールはあるが、使い方が難しい。
  7. ツールを使用した分析をしたことがない。
そのお悩み、MarketPlannerで
解決できます。

MarketPlannerでできること

  • さまざまなデバイスに対応

  • パスコ独自の
    評価ロジック

  • 自社の評価ロジックも採用可能

  • 歩行者ネットワーク
    データ標準搭載

  • 人流データ標準搭載

  • Google マップを採用※1

  • 売上予測に不可欠な
    様々なデータを網羅

  • インターネットで利用可能

  • マニュアルいらず

    • ※1「GoogleMaps」は、Google LLC の商標または登録商標です。
  • ※1「Google マップ」は、Google LLC の商標または登録商標です。

失敗しない出店を実現するには

“勘”だけで店舗展開を行うには
限界があります。
お客様それぞれの評価基準が必要です。

店舗開発は何をもって成功といえるのでしょうか?
多くのお客様を担当してきた弊社の経験から感じることとしては、商圏分析はしているが、商圏を基準を持って判定・評価されている会社が非常に少ないことです。

基準がないと、最初の段階では成功することもありますが、将来的に多店舗展開をする際に、不振店が増加し、行き詰まる状況を多く見てきました。

弊社がご提案するのは、評価基準を持って、商圏の評価・判定が出来る全く新しい商圏分析サービスです。このサービスをご利用いただき、失敗しない出店を実現してください。

サービスの流れ

  • STEP01
    初期設定

    最短1分でスタート可能。
    システム上に必要な指標データを
    セットアップ。

  • STEP02
    地図で候補地を表示

    地図上にプロットして既存店舗・
    候補店舗の分析を実施。

  • STEP03
    物件評価

    商圏内の統計データをレポートにし、
    ダウンロードすることが可能。

専門家の

皆さまのお悩みに耳をかたむけ、
普段ご利用するお客様・専門家と一緒に
開発しました。

藍野 弘一あいの こういち
略歴

西友、ファミリーマート等、小売・流通業の店舗開発の企画部門にて売上予測、商圏調査、出店戦略、店作り企画等を担当し、3万店近い実務経験を持つ。
日本国内にとどまらず、台湾・韓国をはじめアジア各国での新規出店を手掛け、各地で売上No.1店舗を開店させ事業を軌道に乗せるなど業態や地域を超えて商圏分析や立地評価に豊富な実績があり、海外企業含め多くの顧問経歴を持つ。
日産自動車において、販売ネットワーク再編成と出店ノウハウ体系化に携わり、2007年に手掛けた次世代新型店舗が全販売店の販売と利益でトップをおさめる。
主な著書として『これから量販店はどう変わるか』『マーケティング実務』などがある。

コメント

GIS(商圏分析ソフト)も今はフリーソフトがいくつか登場し、目的や操作者の技量によってはそこそこ使えます。しかし分析を行なう際には様々な制約があったり、セットアップに苦労したりします。つまりGISに慣れた操作者が店舗周辺の住民属性を可視化して分かり易く表示するような使い方ならフリーソフトで十分ですが、実用的に新規出店判断や既存店商圏分析による活性化対策等に使うなら、豊富なデータ連携と2次加工に対応できる本格的なGISが必要です。例えば出店候補地の商圏予測にはハフモデルが必要ですし、既存店の商圏実態を調べるなら正確な住所による顧客分布図と細かいメッシュでのシェア分析が必要です。そして誰もが使えるための手厚いサポートも欠かせません。皆様が、安物買いで失敗せず、良いGISを使っていただきたいいう思いで、開発者に意見しましたので、ぜひこのGISをお試しください。また、このGISはさらに進化しますので、ご期待ください。

鈴木 喜明 すずき よしあき
略歴

㈱ユニバーサルリサーチ代表取締役、「いい店つくろうドットコム」主宰、商業店舗立地診断士。
株式会社セブン-イレブン・ジャパンにて19年間、売上予測システムの開発と運用を行う。2万店を超える売れるお店、売れないお店の原因を知り尽くした立地診断のプロフェッショナル。コンビニエンスストアに限らず、さまざまな業態で立地診断を通じてお店の永続的な繁栄をサポート。
「いい店作ろうドットコム」HPでは開業希望者から地主様、金融機関までさまざまなニーズに応じた立地診断サービスを提供中。

コメント

皆様はGIS(商圏分析システム)についてどのような印象をお持ちでしょうか?私は長年に渡りGISを様々な分析に利用してきましたが、とにかく「高機能=操作が煩雑で難しい」ものでした。また出てきたデータから何がわかるのか?についても仮説を立てられる専門家に判断を委ねられている現状がありました。今回開発にあたり①マニュアルが要らないほどの直感的な操作性。②専門の担当者でなくても答えが導き出せる。この二つをテーマに株式会社パスコ様と徹底的に議論を重ねました。あらゆる業種業態の皆様の出店戦略の策定、既存店分析などの大きな武器となる製品です。今までGISに触れた事のない方、難しくて敬遠されていた方にこそ是非おすすめいたします。